断熱・遮熱性能に優れたペアガラスは?

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通常の1枚板のガラスより、断熱、遮熱性能に優れたペアガラス

そんなペアガラスですが、いろいろな性能のペアガラスが販売されており、今やペアガラス戦国時代です!

そこで断熱、遮熱性能に優れたペアガラスは何か性能データを含めご紹介致します。

 

ペアガラスのことなら、オーダーガラス板.COMにお任せ下さい。

 

断熱・遮熱性能に優れたペアガラスは?

今回、比較対象として選んだガラスは下記の9品目となります。(比較のため1枚板のフロートガラスが含まれています。)

ガラスの種類 構成
フロートガラス FL3
一般ペアガラス FL3+A6+FL3
Low-Eペアガラス(乾燥空気) Low-E 3+A6+FL3
Low-Eペアガラス(アルゴンガス入り) Low-E 3+AR6+FL3
スリムタイプペアガラス FL3+KR2+FL3
スリムタイプペアガラス(Low-Eフィルム) Low-E 3+KR2+FL3
クリアFit FL3+V+FL3
スペーシア Low-E3+V+FL3
スペーシアクール Low-E3+V+FL3

さて、断熱、遮熱性能が高いペアガラスは何でしょうか?

検証を始めましょう!!

 

◆断熱性能が高いガラスは?

ガラスの種類

熱貫流率W/(㎡・K)

フロートガラス 6.0
一般ペアガラス 3.4
Low-Eペアガラス(乾燥空気) 2.5
Low-Eペアガラス(アルゴンガス入り) 2.1
スリムタイプペアガラス 3.4
スリムタイプペアガラス(Low-Eフィルム) 2.6
クリアFit 2.6
スペーシア 1.4
スペーシアクール 1.0

□熱貫流率とは

窓の外側と内側で温度が異なる際に高温側から低温側に熱の移動が行われますが、この熱の移動の伝わりにくさになります。

つまり、この値が小さい程、断熱性能が高く、結露しにくいガラスとなります。

 

熱貫流率の結果から見ると日本板硝子のスペーシアが他のペアガラスに比べとても低い数値を叩き出しています!

スペーシアクールと通常の1枚板ガラス(フロートガラス)を比べると6倍結露しにくいという結果になり、さすが最強のエコガラスと言えますね。

◆遮熱性能が高いガラスは?

ガラスの種類

日射熱取得率η

フロートガラス 0.88
一般ペアガラス 0.79
Low-Eペアガラス(乾燥空気) 0.67
Low-Eペアガラス(アルゴンガス入り) 0.43
スリムタイプペアガラス 0.79
スリムタイプペアガラス(Low-Eフィルム) 0.53
クリアFit 0.79
スペーシア 0.66
スペーシアクール 0.49

□日射熱取得率とは

ガラスに入射する太陽光の熱がどれだけ室内に伝わるかを表した割合になります。

つまり、この値が小さい程、遮熱性能が高いガラスとなります。

 

これもスペーシアの圧倒的勝利かと思われましたが、意外や意外!

なんとスペーシアよりも遮熱性能を高めたスペーシアクールを抑えて、アルゴンガス入りのLow-Eペアガラスが一番低いのです!!

 

じゃあ、夏の涼しく過ごしたいなら、アルゴンガス入りのLow-Eペアガラスがいいのかなとお思いかと思いますが、よくよく考えると熱貫流率が低いスペーシアは、冷房をつければ、外温からの熱を通しにくいため、室内は冷えたまま・・・

ということは結局、夏も冬も快適に過ごせるのは、最強のエコガラス、スペーシアということになりますね。

スペーシア、恐るべし・・・。

 

お問合せ先

オーダーガラス板.COMでは、いろいろな種類のガラスをご希望のサイズで製作致します。

今回、ご紹介させて頂いたペアガラスもご用意可能です!!

お気軽にお問合せ下さい♪

>> オーダーガラス板.COM

 

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