簡単に出来る!鏡の修理をする方法

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ついうっかりして鏡を割ってしまったなんて経験をされた方は多いのではないでしょうか。

しかも、そんなときに割れてしまう鏡に限って思い入れのあるものであったり、もう売っていない鏡だったりしますよね。

でも、割れてしまった鏡を泣く泣く処分してしまうのではなく、割れた鏡の部分だけを交換することもできます。

そこで今回は鏡の交換方法を紹介します。

今回、鏡を交換するのはこちらです。

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作業工程

作業の工程は単純です。「鏡をサイズに合わせてカットして、枠にはめ込む」だけです。

準備するもの

交換する鏡、サークルガラスカッター、(ガラスカッター)、ガラス用砥石またはディスクグラインダー、中性洗剤、鏡を拭く布、軽作業用手袋(軍手だと手を切る恐れがあります。)

鏡を円形に切る場合には、ガラスカッターが無くてもサークルガラスカッターがあれば円形にカットできます。

 

割れた鏡の取り出し方

まずは割れた鏡を取り出します。このときに手を切らないように十分に気をつけてください。

このタイプの鏡は裏側に蓋が付いているため、まずは裏蓋をはずします。

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裏の蓋をはずしたら割れた鏡を取り出します。割れた鏡は各自治体にしたがって捨ててください。

 

鏡のカット

まず始めに鏡を必要な大きさに切っていきます。使用するのはガラスカッターとサークルガラスカッターです。

(ガラスカッターとサークルガラスカッターの両方が無ければ、サークルガラスカッターのみでカットを行うことが出来ます。)

サークルカッターを使用してガラスをカットします。サークルガラスカッターの使い方はこちら

カットをする時にはオイルを使用するようにしてください。刃のすべりがよくなり、サークルガラスカッターの刃が長持ちします。このときにカッターの刃を押し付けるようにして切るとうまく切れます。

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このときにカッターの刃を押し付けるようにして切るとうまく切れます。

ガラスカッターを使用するとどちゃんと一周したのかがわからなくなるかもしれません。ですが、一周したのかどうかは「音」で判断できます。ガラスカッターを使って鏡を切っていくと「チー」という音がします。

一周すると「チー」という音から「ガリ」という音に変わるので、そのときが一周した合図となります。

次に軽く力を加えて亀裂を入れていきます。ここで亀裂を入れておかないと、うまく円形にカットが出来ないので忘れないようにしてください。

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上の写真のように鏡を下に折り曲げるようにするのが亀裂を入れるコツです。

サークルガラスカッターで切ったところの見え方が変わっていればうまく亀裂が入っています。

次にガラスカッターを使用して切り込みを入れます。切込みを入れるのは下の画像の赤いところです。

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先程入れた亀裂よりも手前から切り込みを入れるのがポイントです。ちなみにですが、サークルガラスカッターの先端を取り外してガラスカッターの変わりに切り込みを入れることも出来ます。

次に不要な鏡の部分を取り外します。取り外す前に、先程入れた切り込みに力を折り曲げるようにしてさらに亀裂を入れてます。亀裂を入れたら引っ張るようにして不要なところを取っていきます。

もし、「不要な部分が取れない」ということがでてきたら、他の箇所から不要なところを取ってみてください。

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鏡の切断面の処理

不要な部分をとったら切り取った鏡の切断面の処理をしていきます。きりっぱなしの鏡は手を切る恐れがあるため危険です。そのため、鏡の角を落としていくという作業が必要です。

鏡の角を落とすときにはガラス用の砥石を使用します。

ガラス用砥石

ガラス用でいいの?と思うかもしれませんが、一般的に鏡はガラスで出来ているため、問題なく角を落とすことが出来ます。

ガラス用砥石で角を落とすのは面倒だから手っ取り早くやりたいそんなときには、ディスクグラインダーを使用します。グラインダーの詳しい使い方についてはこちら

グラインダーは円板が高速で回転しているため、切り出した鏡の角をなぞるだけで大丈夫です。

 

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鏡を綺麗に

鏡の角を落とすと、粉が切り取った鏡についていることがあります。それをふき取って綺麗にします。

汚れを拭き取るときには、中性洗剤を薄めたものをかけて、柔らかい布でふきます。

ここで硬い布で鏡を拭いてしまうとキズが付いてしまうので注意しましょう。

 

鏡の交換が出来るまであと少しです。

 

鏡のはめ込み

ここからは最初の手順「割れた鏡の取り外し方」の逆です。

鏡を枠にはめ込んでいきます。

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枠のサイズに合わせてカットしているため、ぴったりです。

鏡を枠にはめ込んだら裏の蓋を取り付けます。

しっかりと裏の蓋が付いている事が確認できたら完成です。

 

鏡の修理をする手順としては以上です。

どうでしたか?簡単そうだと思いませんか?

もう二度と手に入らない鏡を割ってしまったときには、あきらめて捨ててしまう前に鏡の部分だけ交換してみませんか。

鏡を自分で交換してみることで、さらに愛着がわいてきますよ。

 

鏡のことなら 鏡の販売.COM まで。

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