明るい和室作りに。欄間にガラスを取り入れる、おすすめアイディア4選

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皆さんが和室に抱くイメージは何でしょう?
明るいか暗いか、で考えると、なんとなく、「暗い」気がします。
そこで今回は、そんなイメージを払拭する明るい和室に欠かせない、「ガラス欄間」におすすめのガラスを4選をご紹介します!

そもそも欄間って何?

欄間(らんま)は、日本の建築様式のひとつ。採光、通風、装飾といった目的のために天井と鴨居との間に設けられる開口部材。

欄間とは?

ざっくり言うと、「和風建築における、デザイン性が高い高窓」です。

従来の和風建築は、和紙を貼った障子戸や組格子、透かし彫りの木板を使っていました。

組格子の欄間

組格子の欄間

The 日本建築といった感じです。

最近は洋風建築のお家が増えたこともあり、こういった欄間を見かける機会は減っています。

イマドキの欄間は「ガラス欄間」らしい?

ガラスは採光性が高く、和紙や組格子と違ってお掃除も簡単です。高所にあって、なかなかお手入れが行き届かない欄間にもぴったりの素材だと言えます。

和洋どちらのテイストでも違和感なく馴染むガラスは、洋風建築の中に一室だけ和室を取り入れたい、という方におすすめです。

おすすめガラス4選

1.すりガラス

すりガラス_和風建築障子窓

すりガラスの欄間

すりガラスは、ガラスの表面に細かい傷をつけ、白く不透明に曇らせたガラスです。

直射日光をやわらかく拡散し、柔らかい光を均一に取り入れてくれます。

障子紙の代わりとして和室の引き戸に使われることも多いので、純和風のお家の欄間に最適です。

模様が入ったすりガラスも

普通のすりガラス以外に、様々な模様が入ったすりガラスもあります。

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麻の葉(あさのは)

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花襷(はなたすき)

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菱花(ひしはな)

古典柄が入った、デザイン性の高いすりガラスは、大正時代から昭和初期にかけて人気だったことから、「大正すりガラス」と呼ばれています。

大正ロマンの雰囲気をお好みの方にピッタリですね。

※「大正すりガラス」は、HPに載っていませんが、お問い合わせ頂ければお見積り可能です。

2.レトロなデザインガラス

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ダイヤガラスの欄間

デザインガラスとは、ガラス自体に模様が入っている、意匠性の高いガラスのことです。

欄間のガラスとしては、レトロな雰囲気で人気の「昭和型板ガラス」シリーズや、「モールガラス」が人気です。

昭和型板ガラス ダイヤガラス

昭和型板ガラス(ダイヤガラス)

モールガラス

モールガラス

古民家リノベにも

昭和型板ガラス」シリーズや、「モールガラス」は、どちらも、大正時代~昭和中期にかけて大変人気があり、築年数が経った古民家でも使われていることも多いガラスです。

そのため、古民家リノベーションで欄間を今までの和紙や組格子からガラスに変えるという時にも、しっかりお部屋に馴染んでくれます。

3.カラーガラス

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カラーガラスの欄間

思い切って、欄間にカラーガラスを取り入れてみると、レトロモダンな雰囲気になります。

写真は商業施設の欄間風の装飾ですが、カラーガラスを大胆に組み合わせていて、とてもオシャレですね。

欄間のアクセントとして

「欄間に全面カラーガラスにするのは派手すぎるかも……」という方は、メインのガラスをクリアにして、アクセントとしてカラーガラスを使うという方法もあります。

21_20150105_障子のガラスのアクセント_カラードアンティーク(ダークパープル)(ミディアムバイオレット)3ミリ

明治時代に流行した擬洋風建築風に仕上がって、とても素敵です。

4.ステンドグラス

カラーガラスだけでは物足りない、という方には、コチラ。

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欄間にステンドグラスを取り入れてみてはいかがでしょう?

高い位置にある欄間は、光が入りやすい場所でもあるので、実は、ステンドグラスの美しさを楽しむのに、ぴったりの場所なんです。

和室に馴染むデザインも!

ステンドグラスというと、「洋」のイメージが強いですが、和のテイストを取り入れたステンドグラスも、たくさんあるんですよ。

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和風デザインのステンドグラス

桜のステンドグラス

桜のステンドグラス

柄のフルオーダーも可能なので、思い通りのガラス欄間を作りたい方に最適です。

まとめ

ガラス欄間の魅力は伝わりましたでしょうか? 今回ご紹介したガラスについてもっと知りたい方は、下記のリンクをご覧ください。

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