テーブルトップにガラスを使いたい!でもガラスの強度は大丈夫?

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テーブルの上にガラスって綺麗ですよね。

ただ、簡単に割れてしまいそうなイメージはありませんか?

そこで、今回はテーブルトップによく利用されているガラスを元にガラスの強度について解説します。

テーブルトップによく利用されているガラスって何?

フロートガラスと呼ばれる普通の透明なガラスと強化ガラスと呼ばれるガラスがよく利用されています。

《フロートガラスとは?》

フロートガラス 写真

あなたが世の中で最も目にしているガラスです。安価で加工がしやすく、テーブルトップやガラスの棚板、棚の扉などに良く利用されています。

【強度について解説!】

何℃まで割れない?

耐熱温度は110℃と、熱湯(100℃)を掛けても割れることはありません。ただし、110℃以下でも、急激に冷やしたり、冷えたガラスに熱湯を掛けるような急激な温度変化には対応できず、割れてしまいますので、注意が必要です。

厚みはどれくらいが良い?

ガラスの強度はガラスの厚みが薄いほど割れやすいため、テーブルトップでご使用になる際は、最低でも厚さ5mmは欲しいところですね。

割れ方は?

このフロートガラスですが、割れると下の写真のように破片がナイフのように鋭く尖っており、非常に危険です。割れたガラスの破片は素手では触らないようにしましょう。

FL割れ方

《強化ガラスとは?》

強化ガラス(200度タイプ)

フロートガラスに熱処理を加えて、急激に冷却したガラスです。見た目はフロートガラスと同じで、全く見分けが付きません。一言で表すと、フロートガラスのグレードアップ版です。

【強度について解説!】

何℃まで割れない?

耐熱温度は210℃と、熱湯をこぼしたり、熱々の鍋を置いても割れることはありません。また、高温の油(200℃)がかかっても全く問題ありません。とはいえ、フロートガラスと同様に、急激な温度変化には耐えることはできませんので、注意が必要です。

実際に強化ガラスに耐熱性はあるのか実験をしてみました↓

これで、耐熱性が実証されましたね!誤って熱湯をガラスの上にぶちかましても、熱々の鍋をガラスの上に堂々と置いても何も問題はありません!

強度はどうなの?

強化ガラスの強度はフロートガラスの約3.5倍~4倍の耐風圧強度を持つガラスです。ちょっとやそっとでは割れませんよ。

実際に強化ガラスに対し、様々なものを落としてみました↓

なんと、1mの高さから3kgのダンベルを落としても割れません!陶器のお皿に関しては、ガラスではなくお皿が割れる事態に…。

重い荷物をドシンとテーブルの上に置く人は強化ガラスのほうが安心してお使いいただけると思います。

また、フロートガラスと同様にガラスの厚みによって強度は大きく変動しますので、こちらも厚さ5mmは欲しいところですね。

割れ方は?

この強化ガラスですが、割れ方はフロートガラスとは全く異なります。下の写真のように1枚のガラス全体が粉々の破片になるのです。

TP割れ方

実際に強化ガラスを割ってみましたのでご覧になってください↓

ご覧になられたでしょうか?一瞬でガラスが粉々になったことがわかると思います。そのため、フロートガラスのようにガラスの破片で怪我をする可能性がぐーんと低くなります。もし、ガラスが割れてしまっても安心して後始末できますね。

~ガラスではありませんが、ガラス色のアクリル板という手も~

アクリルガラス(テーブル天板)

アクリル板は割れません!割れることを気にしている方にとってはうれしい限りだと思います。

ただ、小傷が付きやすく、目の粗い布で拭くだけで傷が付いてしまいます。

また耐熱温度は80℃とフロートガラス、強化ガラスよりも低いため、98℃の熱湯をかけると若干歪みます。

最後に

ガラスの強度についてお分かりいただけたでしょうか?

フロートガラスで心配な方は強化ガラスを、それでも割れることの方が心配!という方はアクリル板という手もあります。

もし、ガラスやアクリルのテーブルトップでお困りの事があれば、テーブルトップ.COMへお気軽にお問い合わせください(^^)/

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